龍門白嶺 ぐい呑(大)191
¥9,900
龍門白嶺 ぐい呑(大)191
徳永榮二郎の「龍門白嶺」は荒めの土にワラ灰釉を掛け、その上に幾重にも灰釉や鉄釉と長石釉を飛ばしながら掛け、さらに薄めの灰釉を掛けます。炭化焼成すると雪解け水が流れたような景色になります。工房近くの龍門ダムの岩山をイメージさせることから「龍門白嶺」と名付けられました。窯変による様々な色合いが出ていて大変見応えのある作品となっています。
手に馴染む持ちやすい形状です。
お酒好きの方へのプレゼントにも最適です!
自分へのご褒美にも♪
素材 陶器(土物)
口径約7cm高さ6cm
内容量
電子レンジ 使用可
食洗機 使えますが、傷みますので手洗いをおすすめします
■陶器のお取り扱いについて
陶器は磁器と比較して、吸水性が高く、食材の色や油が染み込みやすい特徴があります。
磁器とはまた違った魅力あるものですので、特徴をご理解の上お使いください。
・使う前に水かぬるま湯につける
陶器は料理の汁気や油がしみ込んで汚れとなります。ご使用される前にさっと水かぬるま湯にくぐらせると汚れにくくなります。
・汁気や油の多い料理での長時間の使用は避ける
陶器は料理の汁気や油がしみ込んで汚れとなりますので汁気や油の多いものを長時間入れたままにしておくことはお避けください。
・貫入について
器の生地の土の部分と釉薬がかかった部分では、窯に入れて焼くときの縮み具合(収縮率)に差があります。その時にできる釉薬面のヒビのことを“貫入(かんにゅう)”と言います。これはデザイン技法のひとつで、商品不良ではございません。また、使用しているうちに貫入がさらに入ることもございますその貫入をデザインとしてお楽しみください。
なるべく貫入を目立たせないように使用するには、ご使用前に水またはお湯に器をつけたり、ご使用後はなるべく早く洗ってよく乾燥させるのを心がけると効果的です。
・水気が染み出てきたら
水が染み出る症状がある場合は、濃いめの米のとぎ汁で炊いて乾かす作業を何度か繰り返してみてください。
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