荒波 片口a
¥18,700
荒波 片口 132-a
徳永榮二郎の代表作とも言える釉薬「荒波」の片口酒器。
徳永榮二郎の「荒波」は酸化マンガンと亜鉛を混ぜあわせた結晶釉を使います。炭化焼成の際、炭が燃えた跡が釉薬と混じりあう事によって海の荒波の様な結晶の景色が出ます。
玄海灘の荒波のような力強いイメージであることから「荒波」と名付けられました。
窯変による様々な色が出ていて、見応えのある作品となっています。
真ん中の部分をくぼませていて持ちやすい形状になっています。
日本酒を冷やして入れるのもおすすめです。お酒好きの方へのプレゼントにも最適です!
自分へのご褒美にもいかがですか?
おうち時間にはお気に入りの器を♪
素材 陶器(土物)
サイズ 口の部分を入れて17cm×高さ7cm
内容量
電子レンジ 使用可
食洗機 使えますが、傷みますので手洗いをおすすめします
■陶器のお取り扱いについて
陶器は磁器と比較して、吸水性が高く、食材の色や油が染み込みやすい特徴があります。
磁器とはまた違った魅力あるものですので、特徴をご理解の上お使いください。
・使う前に水かぬるま湯につける
陶器は料理の汁気や油がしみ込んで汚れとなります。ご使用される前にさっと水かぬるま湯にくぐらせると汚れにくくなります。
・汁気や油の多い料理での長時間の使用は避ける
陶器は料理の汁気や油がしみ込んで汚れとなりますので汁気や油の多いものを長時間入れたままにしておくことはお避けください。
・貫入について
器の生地の土の部分と釉薬がかかった部分では、窯に入れて焼くときの縮み具合(収縮率)に差があります。その時にできる釉薬面のヒビのことを“貫入(かんにゅう)”と言います。これはデザイン技法のひとつで、商品不良ではございません。また、使用しているうちに貫入がさらに入ることもございますその貫入をデザインとしてお楽しみください。
なるべく貫入を目立たせないように使用するには、ご使用前に水またはお湯に器をつけたり、ご使用後はなるべく早く洗ってよく乾燥させるのを心がけると効果的です。
・水気が染み出てきたら
水が染み出る症状がある場合は、濃いめの米のとぎ汁で炊いて乾かす作業を何度か繰り返してみてください。
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